倉山満所長所見【第141回研究会】 〈この日は、インテリジェンスの大家の茂田忠良先生にお越しいただきました〉

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◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2023/5/5号◆◆

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
本日は会員向けメルマガで配信される倉山満所長所見の一部をご紹介します。
所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。

シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。

今回のメルマガは2023年1月19日に開催した第141回研究会に対する所長所見です。
当日の研究会活動報告番組はこちらです。
ウクライナ戦争とインテリジェンス 茂田 忠良 江崎道朗 倉山満 【チャンネルくらら】

以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。
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141回研究会【所長所見】

今週は、7月30日のフォーラムの準備として
登壇者の山本直道先生(弁護士)に
「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得は憲法14条違反なのか」
と題し、情勢分析研究会の講師をお願いしました。
7月30日のフォーラム前に
この題名のレポートを作成します。

7月30日開催【救国シンクタンク 第7回フォーラム「皇位継承問題」】https://kyuukoku.com/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/

現在、次世代の皇位継承者は
悠仁殿下と決まっています。
しかし、神武天皇の伝説以来の日本の歴史を
お一人で背負われている。
お支えする皇族がいなければ皇室を守れない。

そこで、旧皇族の男系男子孫の方々に
皇籍を取得していただこうと
政府は方針を固めました。

これに対して、「憲法14条違反の疑義がある」と
宍戸常寿東大法学部教授が主張したので、
政治家の方々からの求めにより
反論するレポートを書いています。
これには山本先生をはじめとする
倉山塾弁護士会のご協力をいただいています。

本日はフォーラムの前発表であるのと
レポート作成前の議論の最終すりあわせの意味もありました。

結論から言うと、
《中略》 

さて、今週は
1月19日の第141回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。
この日は、インテリジェンスの大家の
茂田忠良先生にお越しいただきました。
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(文責:事務局)

 

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《令和5年7月30日(日)第7回フォーラム「皇位継承問題」のお知らせ》
救国シンクタンク 第7回フォーラム「皇位継承問題」を令和5年7月30日(日)に開催致します。
【開催趣旨より】
われわれ救国シンクタンクは、日本救国に向かう多くの政策を、提言・普及・実現してきました。
では、何が達成されれば救国なのか。
それ自体を皆で議論しながら常に検証していこうと話し合い、多くの議論を積み重ねてきました。
その中で、皇室は別格であり、常に別枠の政策として扱ってきました。
なぜならば、「日本の歴史を象徴する皇室を守り抜けなくて、何を守るのか」に尽きるからです。
令和4年、安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議最終報告書が提出されました。
しかし、ほとんど動いていません。
そこで我々は一石を投じるべく、「皇位継承問題」をテーマとして、5人の有識者の方々をお招きし、第7回フォーラムを開催します。
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フォーラムの詳細については、イベントページ(https://kyuukoku.com/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/)をご覧ください。

非会員の方はこちらからお申し込み下さい。
ご購入先URL:https://peatix.com/event/3557740/view

※Peatixを初めてご利用になる方はお申し込み時に新規登録が必要となります。
ご利用経験が御有りになる方はログインしてお手続きをお願い致します。
お手数おかけ致しますが、よろしくお願いいたします。

なお、お座席は余裕をもって準備しておりますが、先着順とさせていただき、満席になりしだい締め切りとさせていただきますのであらかじめご了承ください。

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《令和5年7月29日(土)自治体経営研究会のセミナー開催決定!》
現在の日本の地方自治体における税金の使い道には不透明感が支配的です。
そこで救国シンクタンクでは、議会で税金の使い道を審議する条例案やコンセプトが学べる「日本で唯一のセミナー」を開催いたします!
税金の使い道とその結果を報告させる「事務事業評価条例の作り方」などが習得できます。

セミナーへの参加対象者は、地方自治体の首長・議員・立候補予定者の方々を対象にしておりますが、アクティビスト志望の会員以外の一般の方もご参加いただけます。
※セミナーの詳細はこちら(https://kyuukoku.com/page/2/

【お願い】首長・地方議員・立候補予定者をご紹介ください!
減税や規制改革、事務事業評価などに取り組んでいる方を、ぜひ弊社事務局へお知らせください。
お知らせ先info@kyuukoku.com

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【オンライン公開研究会のお知らせ】
次回は5月11日(木)18時から開催予定です!
救国シンクタンク(2023年5月11日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】https://www.youtube.com/live/tx2zY3i4Hdw?feature=share

前回のオンライン公開研究会のアーカイブはこちらです。
救国シンクタンク(2023年4月6日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】https://www.youtube.com/live/eixxJR3xcTo?feature=share

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《米国共和党保守派【翻訳叢書プロジェクト】出版費用支援のお願い》
救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。
誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】

 

今後も【翻訳叢書プロジェクト】を継続し、弊社研究員が厳選した海外書籍の叢書化を進めて参ります。翻訳叢書の出版にあたり、皆様からのご支援を心よりお願い致します。
翻訳叢書プロジェクトにご支援いただく際は、ぜひ事務局までご連絡をお願い致します。
◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com

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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》
救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』発売中!
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)https://amzn.to/3J6Wh0Y

いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

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(文責:事務局)

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