◆◆救国シンクタンクメールマガジン 23/4/11号◆◆
渡瀬裕哉メルマガ「日本をアップグレードする方法」では、「減税すると道路ガタガタ病」についてお届けします。
「減税するべきだ」と有権者が述べると「減税なんてできるか!お前の家の前の道路に穴が開くぞ」と伝えてくれる人がいます。
筆者はこの手のタイプの人を「減税すると道路ガタガタ病」と呼んでいます。
「減税すると道路ガタガタ病」は、日本で長年マトモな減税が実施されていない中、「減税すると公共サービスが削減される!」と教え込まれた人々が無意識に発症することに特徴があります。
少し冷静になって考えれば分かりますが、多少の減税政策を実施したところで、家の前にいきなり穴が開くことはありません。
そんな魔法のようなことが突然起きるはずがありません。
シムシティのやりすぎです。
しかし、そんな簡単なことすら分からなくなってしまうほど、日本の税制に関する病は深刻なことになっています。
この病に対して本来はマトモに対応する必要もありませんが、今回はあえて基本的な事実を指摘しておきたいと思います。
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今回のメルマガは、減税が必要だと主張すると必ず出てくる「減税すると道路ガタガタ病」の方に、減税しても問題がない根拠を渡瀬裕哉研究員が解説しています。
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《米国共和党保守派【翻訳本プロジェクト】出版費用支援のお願い》
救国シンクタンクではこのたび、ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会議長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご寄付をお願いしたところ、大変多くのご支援を賜ることができました。
誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】
今後も【翻訳本プロジェクト】を継続し、社会に有益な翻訳本のシリーズ化を検討しております。
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《令和5年7月29日(土)自治体経営研究会のセミナー開催決定!》
現在の日本の地方自治体における税金の使い道には不透明感が支配的です。
そこで救国シンクタンクでは、議会で税金の使い道を審議する条例案やコンセプトが学べ、税金の使い道と結果を報告させる「事務事業評価条例」作りを習得できる「日本で唯一のセミナー」を開催いたします!
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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》
救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』発売中!
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)
いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
4月6日(木)18時00分からオンライン公開研究会を開催いたしました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。
救国シンクタンク(2023年4月6日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/live/eixxJR3xcTo?feature=share
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