中川コージメルマガ「主従関係を決定的にした中露首脳会談」

◆◆救国シンクタンクメールマガジン　23/3/25号◆◆

戦略科学者、自称「マッドサイエンティスト」の中川です。

岸田首相が電撃的（？）にウクライナ訪問をした
タイミングで、中露首脳会談が行われました。

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2023-03/22/content_85184644.htm

日本の報道や言論人の間では、権威主義陣営の中露と
対称的な自由民主主義陣営の印象を世界に訴えることができた、
外交上の成果だ、持ってるのか持っていないのかわからないが
今回は持っていた岸田総理、ということで盛り上がっているようでありまして、
それはそれで間違いでもありません。が、中露会談の真意、
習近平・プーチン両氏が対面で話し合わなければならないほどの
重大事とは何だったのか、ということについてはあまり語られていません。
ウクライナロシア間に関する問題が、水面下の主要なテーマだったのでしょうか？

まずは宇露間に関してチャイナの直近の動きから…

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今回のメルマガは、3月21日に行われた中露首脳会談で
話し合われた重大事について中川コージ研究員が解説しています。
会談にて習近平国家主席がプーチン大統領に認めさせたことは何か？
ぜひ、会員向けメルマガで全文をお読みください。

3月24日配信のチャンネルくらら「内藤陽介の世界を読む」の
スピンオフ番組に中川コージ研究員が出演して、
中露首脳会談について解説していますので、是非ご視聴ください！

異例！チャイナがイランとサウジの和解を仲介・習近平なぜ今訪露？　郵便学者内藤陽介　戦略科学者中川コージ【チャンネルくらら】

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（文責：事務局）

※引用画像

（左）習近平国家主席：中国新聞社, CC 表示 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=124539379による

（右）プーチン大統領：Kremlin.ru, CC 表示 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=114167932による

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