江崎道朗メルマガ〈反日より自由主義を選ぶ韓国人たち〉

投稿 [ Blog ]

◆◆救国シンクタンクメールマガジン 23/3/22号◆◆

 

評論家の江崎道朗です。

「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から毎回、

政治的課題について書いていこうと思います。

 

国際政治を分析する理論として、リアリズムというものがあります。

現実主義などと訳されていますが、要は大国の動向で国際政治は決定するのであって、

小国の意思などあまり関係がない、という分析理論です。

これに対して、確かに大国の動向で国際政治は決まるが同時に、

小国の動向もまた大国に影響を与えることがあるのであって、

大国ではない「地域」の研究も必要だということで、

エリア・スタディーズ(地域研究)も重視されるようになってきました。

 

インド太平洋地域でいえば、大国のアメリカと中国、

そして日本の意向が重要であって、

小国の韓国や台湾などはその変数に過ぎないと受け止めがちですが、

それに対して、台湾や韓国が紛争地域になるのだから、

台湾や韓国のことをより深く分析すべきだということになります。

「日韓断交」みたいな議論もありますが、日本の立場からすれば、

韓国もまた地域研究の対象としてより深く研究をしておく必要があります。

 

ということで3月15日から20日まで5泊6日で

歴史認識問題研究会として西岡力先生らと韓国に行ってきました…

――――――――――――――――――――

今回のメルマガは、歴史認識問題研究会として3月15日から20日の期間で韓国に行ってきた江崎道朗研究員が、韓国国内で反日ではなく「自由主義を選ぶ韓国人」を増やす活動をしている韓国の保守派グループについて解説しています。
ぜひ、会員限定メルマガで全文をお読みください。

 ご入会いただくとメルマガをお届けいたします。
貴重な情報満載の過去のメルマガもすべてお読み頂けます。

【会員ページ】 https://kyuukoku.com/account/
【ご入会案内】 https://kyuukoku.com/support/

救国シンクタンクの理念に賛同し、活動にご協力いただける方は、
ご入会の手続きをお願いいたします。

(文責:事務局)

 

*************************

《米国共和党保守派【翻訳本プロジェクト】出版費用支援のお願い》

救国シンクタンクでは新たに、ニュート・ギングリッジ元連邦下院議長の最新著作『Defeating Big Government Socialism: Saving America’s Future』と、グローバー・ノーキスト全米税制改革協議会会長の著作『Leave Us Alone: Getting the Government’s Hands Off Our Money, Our Guns, Our Lives』の〈救国シンクタンク叢書〉としての翻訳本出版にあたり、会員の皆様にご支援賜り想定額をご寄付いただきました。心より感謝申し上げます。

【重要】翻訳プロジェクトに関する報告・自治体経営セミナー開催決定!【救国シンクタンク】

今後も【翻訳本プロジェクト】を継続し、社会に有益な翻訳本出版のシリーズ化を検討しております。翻訳本出版にあたり会員の皆様にご支援を心よりお待ちしております。
翻訳本プロジェクトにご支援いただける方は、ぜひ事務局までご連絡お願い致します。

◆お問い合わせ先:info@kyuukoku.com 

*************************

《第6回フォーラム〈大国のハイブリッドストラグル2023新春〉のお知らせ》

「第6回救国シンクタンクフォーラム 【大国のハイブリッドストラグル2023新春】」の動画視聴専用チケット発売中です。

(※チャンネルくららにてフォーラムの一部を配信中)

令和5年2月12日(日曜日)に開催されたフォーラムを全編にわたって配信いたします。
配信用URLは、ご登録先のメールアドレスにお知らせいたします。

第6回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春」動画視聴専用チケット
「第6回救国シンクタンクフォーラム 大国のハイブリッドストラグル2023新春」の動画視聴専用チケットです。令和5年2月12日(日曜日)に開催されたフォーラムを全編にわたって配信いた... powered by Peatix : More than a ticket.

※救国シンクタンク会員様と2/12の本イベントの入場チケットを購入されたお客様には無償で同じ動画が配信されますので本チケットをご購入する必要はございません。
お求めの際は十分にご注意ください。

*************************

《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》

救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』発売中!
2021年から郵便学者の内藤陽介先生に委託して進めた研究活動「アクティビストのための調査手法モデル化」(いわゆるレジ袋研究)を書籍化しました。

『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)

https://amzn.to/3J6Wh0Y

いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉

*************************

【オンライン公開研究会のお知らせ】

3月2日(木)18時00分からオンライン公開研究会を開催しました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。ぜひご視聴ください!

救国シンクタンク(2023年3月2日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】

https://www.youtube.com/live/YAmnHPBj96I?feature=share

*************************

会員の皆様は、公式サイトの会員ページにて、過去のメルマガ配信履歴をいつでもお読み頂けます。

会員ページ

(文責:事務局)

タイトルとURLをコピーしました