中川コージメルマガ「二中全会、ルカシェンコ、両会」

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◆◆救国シンクタンクメールマガジン 23/3/4号◆◆

 

戦略科学者、自称「マッドサイエンティスト」の中川です。

 

 明日4日から全国協商会議、5日から全人代が開幕します(執筆時は3月3日です)。両会ですね。こちらの注目点については次回以降に詳しく書いていきたいとおもいます。

 

 1日に習近平・ルカシェンコ(ベラルーシ大統領)会談がおこなわれました。2月26日から2月28日まで開会された中共内の「二中全会」と両会に挟まれた、国内重要政治イベントの狭間日程での首脳会談ですから、この外交イベントを「今やる」ことのタイミングが習近平氏に重視されたことは明白です。北京市内に党現役上層部、党長老らが集まり非公式会談も多いはずなのに、ルカシェンコ氏と今会う意味は何だったのか。公式ステートメントに出てきていない会談事項が気になるところです。

 

チャイナは一貫して…

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今回のメルマガは、2月26日から2月28日まで開会された中共内の「二中全会」と全国協商会議、全人代の両会の間で行われた、習近平・ルカシェンコ会談の解説と、中川コージ研究員が「常に確認しておかなければならない中共の動きのひとつ」としている話題も解説しています。
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(文責:事務局)

 

※引用画像(左)アレクサンドル・ルカシェンコ

Kremlin.ru, CC 表示 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=115375599による

※引用画像(右)習近平

中国新聞社, CC 表示 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=124539379による

 

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