◆◆救国シンクタンクメールマガジン 23/2/11号◆◆
戦略科学者、自称「マッドサイエンティスト」の中川です。
引き続き、中華スパイバルーンが米国内世論で大炎上しております。日本にも話題が飛び火しまして、いわゆる「反中」言論と結びつく形で、「すわ米中戦争だ」と各メディアも喧しくなっております。
本件につきましては、一昨日配信しました救国シンクタンク公開研究会の動画内でも語っておりますので、ご興味ある方は参照ください。党独裁体制のチャイナ側発信への警戒心は一般的な日本人でもそれなりに高いかとおもいます。一方、米国からの発信を額面通りにとらえる日本国内言論が多いことは否めません。米国のメディア情報・政府高官情報も「情報」そのものが各勢力(各国ではなく)の意思をもった政治ツールですので、常に冷静に客観的に我々は捉えていきたいものです。
https://www.youtube.com/watch?v=4GHigmg9iqs
今回、少しだけ変わったチャイナ側の反応としては…
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今回のメルマガは、昨今、日本でも話題になっている中華スパイバルーンについて中川コージ研究員が解説しています。中華スパイバルーンについては、2月9日に配信したオンライン公開研究会でも中川研究員が語られていますので、よろしければご視聴ください。
救国シンクタンク(2023年2月9日)ライブ「日銀人事・皇室・気球」 倉山満 江崎道朗 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/live/4GHigmg9iqs?feature=share
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《第6回フォーラム〈大国のハイブリッドストラグル2023新春〉のお知らせ》
【第6回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春」】を2023年2月12日(日)に星陵会館にて開催いたします。
今回のフォーラムは「超大国の衰退と台頭する中国、隣接する地域の紛争の現状」をテーマに、篠田英朗先生(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)、岡部芳彦先生(神戸学院大学経済学部教授)、小野義典先生(城西大学現代政策学部 社会経済システム学科准教授)をお招きし、ご講演をいただきます。
フォーラムの詳細については、イベントページ(https://kyuukoku.com/)をご覧ください。
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《救国シンクタンク叢書 第3弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』のお知らせ》
救国シンクタンク叢書シリーズ第三弾『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』の予約が開始されました!2021年から郵便学者の内藤陽介先生に委託して進めた研究活動「アクティビストのための調査手法モデル化」(いわゆるレジ袋研究)を書籍化しました。
※救国シンクタンク会員の皆様には、会員特典として献本を予定しています。
『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(2023年)
いよいよ新発売!レジ袋有料化「義務化」は嘘だった!? 救国シンクタンク叢書『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』 内藤陽介 渡瀬裕哉
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
2月9日(木)18時00分からオンライン公開研究会を開催いたしました。
2月12日開催の【第6回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2023新春」】直前のオンライン公開研究会になります。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。
救国シンクタンク(2023年2月9日)ライブ「日銀人事・皇室・気球」 倉山満 江崎道朗 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/live/4GHigmg9iqs?feature=share
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(文責:事務局)