倉山満所長所見【第119回研究会】 〈既に世間の話題は「国葬」と「統一」でしたが、我々の関心は経済。新日銀委員が就任したこともあり、どのような人物なのかの分析も必死に行っていました〉

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本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見の一部をご紹介します。

 

所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。

シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。

救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。

 

今回のメルマガは2022年7月28日に開催した第119回研究会に対する所長所見です。

研究会活動報告番組はこちらです。

救国の経済政策~最後までデフレ脱却を目指していた安倍元総理 本田悦朗前スイス駐箚特命全権大使、元内閣官房参与 柿埜真吾 倉山満【チャンネルくらら】

世界は日本を反面教師に 第一生命経済研究所主席エコノミスト永濱利廣 倉山満【救国シンクタンク】

 

以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。

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第119回研究会【所長所見】

 

本日の研究会では、

中川研究員から「上海協力機構」について

お話を伺いました。

 

私も昔から名前は聞いていましたが、

情報が少なく実態がよくわからない。

しかし、重要な存在であるのは間違いなので、

注目していました。

 

大まかな流れを言うと、

 

《中略》

 

今週の話題と言えば、

ポーランドへのミサイルの落下で死者が出た。

仮にロシアが撃ったミサイルだったら

「下手すれば世界大戦」という緊張感でした。

しかし、そういう流れにはならず、

「ウクライナの誤射」だったのではないか、

ということで話が進んでいます。

 

《中略》

 

さて、今週は

7月28日の第119回研究会で話し合われた内容、

その頃の行動をお知らせしたいと思います。

 

既に世間の話題は「国葬」と「統一」でしたが、

我々の関心は経済。

新日銀委員が就任したこともあり、

どのような人物なのかの分析も必死に行っていました。

結論から言うと、「執行部に賛成」の方のようです。

 

この週は、本田悦朗先生と永濱利廣先生の

お二人にお越しいただき発表をお願い、

ディスカッションを行いました。

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(文責:事務局)

 ※トップ画像:第119回研究会活動報告番組より

 

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《救国シンクタンク第5回フォーラム〈~本当に大事な五つの論点~〉》

令和4年11月11日(金)開催のフォーラム動画視聴専用チケットの販売中です!

会員の皆様にはフォーラムを撮影した【限定公開動画】を配信しております。

メルマガに記載してあるURLにログインしてからご確認ください。

 

会員ではない方も下記のリンクより【動画視聴専用チケット】のご購入をいただけます!

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※救国シンクタンク会員様と11/11(金)入場チケットを購入されたお客様には無償で同じ動画が配信されますので本チケットをご購入する必要はございません。

お求めの際は十分にご注意ください。

 

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【第二回 救国シンクタンク 懸賞論文募集のお知らせ】

救国シンクタンクにて第二回懸賞論文を募集いたします。

第二回目となる今回は《「業績評価条例(旧・行政評価条例・政策評価条例)」のモデル条例アイディア》を論文として募集します!

優れたアイディアに関しては、救国シンクタンクの『業績評価条例』のモデル条例案に取り入れることを想定していますので、奮ってご応募ください!

募集期間は〈令和4年9月9日~令和5年1月31日〉です。

詳細はこちらをご確認ください。

懸賞論文
第二回 救国シンクタンク懸賞論文 懸賞論文結果発表 第二回懸賞論文は厳正な審査の結果、下記の通り大賞1名、奨

 

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【オンライン公開研究会のお知らせ】

11月2日(水)18時00分からオンライン公開研究会を開催しました。

今回は特別に、日銀人事に関する番組等にご出演されている経済学者の柿埜真吾先生もオンライン公開研究会にご出演しました。

YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。

【全編公開】①岸田政権「緊急経済対策」②新習近平体制 ③米国中間選挙と英国政治 救国シンクタンク(2022年11月2日)ライブ 倉山満 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 柿埜真吾【チャンネルくらら】

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《救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》

2022年7月11日に救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』を刊行しました。叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春2022」を基に書籍化しました。

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救国シンクタンク叢書 大国のハイブリッドストラグル: 大国は自己の権益を拡張せんと蠢いている
アメリカ、中国、ロシアの3 カ国および、軍事、地政学それぞれの領域における新進気鋭の専門家5名が知見を共有し解説する。小泉悠 (ロシアの軍事・安全保障政策を専門)、奥山真司 (欧米各国の地政学や戦略学を専門)、部谷直亮 (安全保障全般を専門)、渡瀬裕哉 (国際情勢分析を専門)、中川コージ (組織戦略論を専門) 【ハイブ...

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叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。

戦争でも平和でもない状態〜ハイブリッド・ストラグルとは? 『大国のハイブリッド・ストラグル』江崎道朗 中川コージ【救国シンクタンク】

米国の価値観とは?『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】

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