倉山満所長所見【第100回研究会】〈この週はアーカイブ懸賞論文の授賞式でした。アーカイブに関してもこの頃から動いております。いずれ報告ができることがあれば、お知らせいたします〉

皆さま、いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見の一部をご紹介します。

所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。
シンクタンクは【研究を積み重ねる（thinkをtankする）】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。

今回のメルマガは2022年3月17日に開催した第100回研究会に対する所長所見です。

第100回研究会と同日に救国シンクタンクでは初の懸賞論文企画の授賞式を行いました。
懸賞論文授賞式の動画と受賞作品は下記のページに掲載しております。

第一回救国シンクタンク懸賞論文「救国のアーカイブ」

https://kyuukoku.com/%e7%ac%ac%e4%b8%80%e5%9b%9e-%e6%95%91%e5%9b%bd%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%82%af-%e6%87%b8%e8%b3%9e%e8%ab%96%e6%96%87%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/

以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。

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第100回研究会【所長所見】

今週30日に総会を行いました。
令和３年度の活動報告と決算報告、
そして任期になりましたので人事の承認をお願いいたしました。
これまでの御礼を申し上げるとともに、
今後も応援をよろしくお願いいたします。

救国シンクタンク設立以来、
大々的に集まっていただく機会はありませんでした。
来年こそはいい加減にコロナ禍が明けているでしょうから、
皆様に集まっていただいて総会に参加していただければと思います。
また、総会後は、日ごろ行っている研究会を
会員の皆様に見ていただければと考えています。
宜しくお願いいたします。

《中略》

さて、今週は
3月17日の第100回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。

《中略》

この週はアーカイブ懸賞論文の授賞式でした。
アーカイブに関してもこの頃から動いております。

いずれ報告ができることがあれば、お知らせいたします。

（一社）救国シンクタンク所長　倉山満

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《救国シンクタンク叢書第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》

2022年7月11日に救国シンクタンク叢書第2弾『大国のハイブリッドストラグル』を刊行いたします。
叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春２０２２」を基に書籍化しました。

※今回の叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、7月末までに入会された会員の皆様への献本を予定しています。どうぞ楽しみにお待ちください。

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【ハイブリッドストラグルとは】大国は、国内外の大衆心理煽動や法律争議の技術を活用しながら、人類が秒進分歩で発見し開拓した技術と領域でハイブリッドな仄暗いストラグルを展開している。「戦争」「冷戦」「新冷戦」などとして用いられる日本語における「戦」の概念では表現するのが困難になった現状において、本書籍では敵や味方が明確ではない「ストラグル」な国際情勢を分析していく。

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叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。

米国の価値観とは？『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】