第115回研究会速報「令和3年度定時社員総会を開催いたしました」

本日、第115回研究会を開催いたしました。

【内容】

１．週間活動報告

直近一週間の活動内容、事務報告、今後の予定を確認しました。
各政党の動向、政府の政策と近況などの情報の交換ならびに分析を行いました。

２．注目ニュース

倉山塾協力のもと集められた国内、国際のニュースから注目すべきニュースについて
情報交換、分析を行いました。安全保障、経済財政、米国、中国、欧州、ほか国内外について情報・意見交換および分析を行いました。

３．同日に令和3年度定時社員総会を開催いたしました。

会員の皆様にはご多用の折、委任状のご返送など、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

総会では、令和3年度の活動成果と次年度からの予定の報告、２つの議決をさせていただきました。議案は「令和3年度事業報告および計算書類の件」と「役員選任の件」でした。

「計算書類」とは、令和3年度のいわゆる決算のことです。
「役員選任」とは、令和6年度までの監事・理事の再任のことです。

多くの会員の皆様のご支援により、2年目の活動も無事に終えることができ、心より感謝申し上げます。
救国シンクタンクは「提言・普及・実現」を合言葉に3年目の活動も続けてまいります。
総会の議事録は完成ができ次第、会員の皆様にお送りいたします。

また、宜しければ2020年に救国シンクタンクを立ち上げた理由を紹介する
倉山満所長と東洋史家の宮脇淳子先生の番組を、ぜひこの機会にご確認ください。

宮脇先生からのご質問「なぜ今救国シンクタンクを？」倉山満【チャンネルくらら】

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《救国シンクタンク叢書第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》

2022年7月11日に救国シンクタンク叢書第2弾『大国のハイブリッドストラグル』を刊行いたします。
叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春２０２２」を基に書籍化しました。

※今回の叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、7月末までに入会された会員の皆様への献本を予定しています。どうぞ楽しみにお待ちください。

また、下記のサイトより、予約開始も始めております。

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救国シンクタンク叢書大国のハイブリッドストラグル: 大国は自己の権益を拡張せんと蠢いている

アメリカ、中国、ロシアの3 カ国および、軍事、地政学それぞれの領域における新進気鋭の専門家5名が知見を共有し解説する。小泉悠 (ロシアの軍事・安全保障政策を専門)、奥山真司 (欧米各国の地政学や戦略学を専門)、部谷直亮 (安全保障全般を専門)、渡瀬裕哉 (国際情勢分析を専門)、中川コージ (組織戦略論を専門) 【ハイブ...

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～～書籍案内文～～

アメリカ、中国、ロシアの3 カ国および、軍事、地政学それぞれの領域における新進気鋭の専門家5名が知見を共有し解説する。小泉悠(ロシアの軍事・安全保障政策を専門)、奥山真司(欧米各国の地政学や戦略学を専門)、部谷直亮(安全保障全般を専門)、渡瀬裕哉 (国際情勢分析を専門)、中川コージ (組織戦略論を専門)

【ハイブリッドストラグルとは】大国は、国内外の大衆心理煽動や法律争議の技術を活用しながら、人類が秒進分歩で発見し開拓した技術と領域でハイブリッドな仄暗いストラグルを展開している。「戦争」「冷戦」「新冷戦」などとして用いられる日本語における「戦」の概念では表現するのが困難になった現状において、本書籍では敵や味方が明確ではない「ストラグル」な国際情勢を分析していく。

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叢書化を記念した特別番組も宜しければご視聴ください。

米国の価値観とは？『大国のハイブリッドストラグル』出版記念【救国シンクタンク】