◆◆救国シンクタンクメールマガジン 22/6/18号◆◆
戦略科学者、自称「マッドサイエンティスト」の中川です。
まずはチャイナ側からのカウンタープロパガンダとも思える、新疆開発について。砂漠に敷設された鉄道網、なんともエモい写真です。
http://japanese.china.org.cn/photos/2022-06/16/content_78273877.htm
日本のチャイナ報道では第三番目の空母中国人民解放軍海軍『福建艦』や、新型コロナ対策、習近平プーチン電話会談などが挙がっていると思いますが、そんなものは気にせず独自路線で今回もメルマガいきましょう。
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今回のメルマガでは、2021年の夏に、少子化対策のために絶好調だったチャイナの教育産業に紅い鉄槌が突然振り下ろされてから約1年が経過してから、どのような状況になっているのかの紹介と。
秋にひかえる共産党大会を前に、習近平指導部10年の成果が各領域でまとめ発表されているニュースについて、中川研究員が解説しています。
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《救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』のお知らせ》
2022年7月上旬に救国シンクタンク叢書 第2弾『大国のハイブリッドストラグル』を刊行いたします。
叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、2022年1月22日に開催した、第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル新春2022」を基に書籍化しました。
※今回の叢書『大国のハイブリッドストラグル』は、6月末までに入会された会員の皆様への献本を予定しています。どうぞ楽しみにお待ちください。
また、下記のサイトより、予約開始も始めております。
〈Amazon〉
〈楽天ブックス〉
~~書籍案内文~~
アメリカ、中国、ロシアの3 カ国および、軍事、地政学それぞれの領域における新進気鋭の専門家5名が知見を共有し解説する。小泉悠(ロシアの軍事・安全保障政策を専門)、奥山真司(欧米各国の地政学や戦略学を専門)、部谷直亮(安全保障全般を専門)、渡瀬裕哉(米国などの国際情勢アナリスト)、中川コージ(中国を専門とした研究など)
【ハイブリッドストラグルとは】 大国は、国内外の大衆心理煽動や法律争議の技術を活用しながら、人類が秒進分歩で発見し開拓した技術と領域でハイブリッドな仄暗いストラグルを展開している。「戦争」「冷戦」「新冷戦」などとして用いられる日本語における「戦」の概念では表現するのが困難になった現状において、本書籍では敵や味方が明確ではない「ストラグル」な国際情勢を分析していく。
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叢書化を記念した特別番組の前編も宜しければご視聴ください。
日本はドローン後進国?『大国のハイブリッドストラグル』部谷 直亮 中川コージ【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=oPVqpUj_rdI
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
6月2日に《戦後防衛政策の抜本的見直しと「新しい資本主義」について》を
テーマにオンライン公開研究会を開催いたしました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。
【全編公開!】救国シンクタンク(2022年6月2日)オンライン公開研究会 Youtubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=Lh6zFo-fYXA
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【第4回救国シンクタンクフォーラム「研究成果発表:テーマ〈ウクライナとレジ袋〉」】
2022年5月7日(土)第4回救国シンクタンクフォーラム「研究成果発表:テーマ〈ウクライナとレジ袋〉」を会員の皆様のご支援によって無事に開催いたしました。
こちらはフォーラムの【ダイジェスト版】動画になります。
【救国シンクタンク】第4回シンポジウム「ウクライナとレジ袋フォーラム」ダイジェスト版 内藤陽介 江崎道朗 渡瀬裕哉 中川コージ 倉山満【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=OQxWpcD4vJ0&t=2045s
会員の皆様は【会員ページ】の《2022/5/14のメルマガ》に記載してある
限定公開動画のリンクからフォーラムをご視聴いただけます。
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(文責:事務局)