本日、第106回研究会を開催いたしました。
【内容】
1.週間活動報告
直近一週間の活動内容、事務報告、今後の予定を確認しました。
各政党の動向、政府の政策と近況などの情報の交換ならびに分析を行いました。
2.注目ニュース
倉山塾協力のもと集められた国内、国際のニュースから注目すべきニュースについて
情報交換、分析を行いました。安全保障、政局、政策、米国、中国、ASEAN&インドほか国内外について情報・意見交換および分析を行いました。
3.情勢分析研究会には、慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子先生をお迎えして、「コーカサスから考える「狭間の地政学」アゼルバイジャンを中心に」をテーマにご講義をいただきました。
情勢分析研究会の詳細については後日、メルマガにてお伝え致します。
また、廣瀬陽子先生のご著書を宜しければご一読ください。
『コーカサス国際関係の十字路』(2008年、集英社)
『アゼルバイジャン―文明が交錯する「火の国」』(2016年、群像社)
『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』(2021年、講談社)
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※引用画像:慶應義塾研究者情報データベースより
https://k-ris.keio.ac.jp/html/100012513_ja.html
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救国シンクタンク第四回フォーラム【研究成果発表:テーマ〈ウクライナとレジ袋〉】
救国シンクタンクの第4回フォーラムは
レジ袋研究成果発表とウクライナ情勢の2本立てになりました。
第一部は規制大国日本に規制改革の風穴をあける研究成果発表です。
レジ袋有料(義務)化を題材とした内容を発表いたします。
第二部はウクライナ情勢と資源エネルギー問題について提言いたします。
〈開催日時〉
2022年5月7日 (土) 14:00 – 17:00
〈会場〉
星陵会館 千代田区永田町2丁目16−2
【プログラム】
総合司会 倉山満(所長・理事長) 中川コージ(研究員)
冒頭 (14:00~14:20)
ビデオメッセージ 自由民主党 大岡敏孝環境副大臣(予定)
日本維新の会 漆間譲司衆議院議員(予定)
ご来賓挨拶 NHK党 浜田聡参議院議員(予定)
第一部 「アクティビストのための調査手法のモデル化~レジ袋有料化の調査について」(14:20-15:30)
司会 中川コージ(研究員)
パネリスト
江崎道朗(研究員・理事)「規制緩和の意味」
渡瀬裕哉(研究員・理事)「アクティビストのための調査手法モデル化」
内藤陽介(委託研究員) 「成果報告」
倉山 満(所長・理事長)「総括と展望」
クロストーク(30分)
休憩(10分)
第二部 「ウクライナ情勢と資源エネルギー問題」(15:40-16:50)
司会 倉山 満(所長・理事長)
パネリスト
倉山 満 (所長・理事長) 第二部、開会の挨拶
内藤陽介 (委託研究員) ウクライナ問題の全体像
渡瀬裕哉 (研究員・理事) アメリカから見たウクライナ問題
江崎道朗 (研究員・理事) 日本から見たウクライナ問題
中川コージ(研究員) 中国から見たウクライナ問題
クロストーク(50分)
フォーラムのまとめ 倉山 満 (所長・理事長)
終了(17:00)
詳細内容は鋭意検討中ですので決まり次第アップしてまいります。乞うご期待!
【お申込み(※事前登録制)】
救国シンクタンクの会員様は入場無料です。
なお、お座席は余裕をもって準備しておりますが、先着順とさせていただき、
満席になりしだい締め切りとさせていただきますのであらかじめご了承ください。
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
4月21日に《ウクライナを巡る環境政策「日本、米国、中国」》を
テーマにオンライン公開研究会を開催しました。
今回も《全編を一般公開》して、会員以外の方にもリアルタイムでご参加いただきました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。
ウクライナを巡る環境政策 日本・米国・中国 救国シンクタンク【2022年4月21日】オンライン公開研究会 Youtubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=N2ubueIF5wg
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【救国シンクタンク~第3回救国シンクタンクフォーラム 「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春~】
令和4年1月22日(土)星陵会館にて開催を致しました。
会員の皆様は【会員ページ】の《2022/2/7のメルマガ》に記載してある
Vimeoのリンクからフォーラムをご視聴いただけます。
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会員の皆様は、公式サイトの会員ページにて、過去のメルマガ配信履歴をいつでもお読み頂けます。
(文責:事務局)