皆さま、いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見の一部をご紹介します。
所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。
シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。
今回のメルマガは2021年12月10日に開催した第87回研究会に対する所長所見です。
当日の研究会活動報告番組は下記になります。宜しければご覧ください。
戦略学博士奥山真司先生に「現代の米中露関係について~古典地政学の観点から~」お話を伺いました 部谷直亮 中川コージ 渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】
以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋になります。
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第87回研究会【所長所見】
明けても暮れてもウクライナ問題です。
現在進行形の戦で本当のことなどわかるはずありません。
だからこそ、知見が求められます。
根底には国際法。
ロシアもウクライナもNATOも中国も、
国際法を意識して動いています。
国際法そのものが敵を攻撃する武器と化しています。
ウクライナ情勢を語る論者が
国際法に基づいているかどうか、見極めてください。
国際法を踏まえた上で地政学。
誰が味方で誰が味方かを見極める術です。
これは手品と同じですが、
皆の関心が集中している時こそ、
そうではない方向から目をそらさないことです。
米中対立ならばロシア、
今なら中国の動きを注視しましょう。
以上を踏まえた上で、日本がどうするか?
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所長所見の全文は会員向けメルマガで、ぜひご覧ください。
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お願いいたします。
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【救国シンクタンク~第4回救国シンクタンクフォーラム「アクティビストのための調査手法モデル化」~】
2022年5月7日(土)14時から星陵会館にて「アクティビストのための調査手法モデル化」(レジ袋研究)をテーマに第4回救国シンクタンクフォーラムを開催し、研究成果を会員の皆様に、ご報告させていただくことになりました。
今回のフォーラムは、規制大国日本に規制改革の風穴をあける研究発表になります!
※下記のイベントページもご確認ください。

〈開催日時〉
2022年5月7日(土)14:00~16:40
〈会場〉
星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2
〈総合司会〉
中川コージ(研究員)
〈登壇者〉
内藤陽介(郵便学者)、倉山満(理事長)、渡瀬裕哉(研究員)ほか
※登壇者は現在調整中です。決定次第お知らせいたします。
【お申込み】
ご参加をご希望の会員の皆様は《2022/3/23のメルマガ》に記載してある
URLより専用フォームにてお申し込み下さい。
※事前登録制(WEB配信は後日会員向けに予定しております)
非会員の方はこちらからチケットをお申し込み下さい。
ご購入先URL https://peatix.com/event/3202869
※チケットご購入者様向けの動画の配信サービス(後日配信)を検討中です。
なお、お座席は余裕をもって準備しておりますが、先着順とさせていただき、満席に
なりしだい締め切りとさせていただきますのであらかじめご了承ください。
【動画視聴専用チケット】
当日、会場へ来られない非会員向けの動画視聴専用チケットの販売を検討中です。
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【オンライン公開研究会のお知らせ】
3月31日開催の《オンライン公開研究会》は、特別ゲストとして安全保障アナリストの部谷直亮先生をお迎えしてYouTubeライブ配信を行いました。
今回は《全編を一般公開》して、会員以外の方にもリアルタイムでご参加いただきました。
YouTubeライブ配信のアーカイブはこちらです。
【全編公開!】救国シンクタンク(2022年3月31日)オンライン公開研究会 Youtubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=fnU9huJCoLw
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【救国シンクタンク ~ 第3回救国シンクタンクフォーラム 「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」~】
令和4年1月22日(土)星陵会館にて開催を致しました。
会員の皆様は【会員ページ】の《2022/2/7のメルマガ》に記載してある
Vimeoのリンクからフォーラムをご視聴いただけます。
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会員の皆様は、公式サイトの会員ページにて、過去のメルマガ配信履歴をいつでもお読み頂けます。

(文責:事務局)