◆◆救国シンクタンクメールマガジン 22/3/16号◆◆
評論家の江崎道朗です。
「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から毎回、政治的課題について書いていこうと思います。
この救国シンクタンクを創設した際、研究員はそれぞれ研究実践内容（案）を作成し、その報告をすることになりました。
私も2020年9月に、以下のような案を作成しました。
《中略》
この案に基づいて研究を行い、適宜、メルマガでその内容について書くとともに、2021年6月に「経済安全保障の動向と課題」と題する報告を行うとともに、その報告書を会員に配布しました。
そしてこのたび、救国シンクタンクの研究成果をまとめて、『インテリジェンスで読み解く 米中と経済安保』（扶桑社）として発刊しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/459409077X/ref=cm_sw_r_tw_dp_37Z0F1BR2H3G2D965SNB
救国シンクタンクの研究員として研究成果をこうやって本にすることができ、ほっとしております…
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今回のメルマガでは、3月13日に発売された江崎研究員の新著『インテリジェンスで読み解く 米中と経済安保』（扶桑社）の内容を紹介しつつ、シンクタンクが研究成果を目に見える形で世に出すことの大切さを解説しています。
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《オンライン公開研究会》
2月24日（木）のオンライン公開研究会は、郵便学者の内藤陽介先生をゲストに迎えて「ウクライナ問題」をテーマにYouTubeライブ配信を行いました。
また、特別に《全編を一般公開》し、会員以外の方もリアルタイムでご参加いただきました！
研究会のアーカイブはこちらになります。
【全編公開！】「ウクライナ情勢分析」救国シンクタンク（2022年2月24日）オンライン公開研究
今月の会員限定オンライン公開研究会YouTubeライブ配信は、3月31日（木）18時から予定しています。会員の皆様のリアルタイムでのご参加をお待ちしております！
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【救国シンクタンク研究員所見】
習近平「全軍が戦争準備を」の本当の意味は？ 中川コージ 倉山満【救国シンクタンク所長・研究員所見】
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（文責：事務局）
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