◆◆救国シンクタンクメールマガジン 22/1/26号◆◆
評論家の江崎道朗です。
「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から毎回、政治的課題について書いていこうと思います。
台湾海峡危機が活発に論じられるようになっています。
安倍元総理も「台湾有事は日本と日米同盟の有事」だと主張し、NHKも「“台湾危機” 米中のはざまで 日本は」という番組を放映しました。
《中略》
こう述べて、日本戦略研究フォーラムという民間シンクタンクが昨年行ったシミュレーションの様子を報じました。
《中略》
私もこの日本戦略研究フォーラムの政策提言委員を務めていて、このシミュレーションの様子は参加者からも聞いています。台湾海峡危機が現実のものとなりつつある今、その問題点を洗い出すとともに、世論に対して危機の存在を知らせることが目的です。
事態は少しずつ切迫しています。私も昨年、台湾政府主催の日台防衛協議(オンライン)に参加し、台湾国防大学の中国人民解放軍研究所の研究員の皆さんと、三つのセッションで計10時間以上、議論をしました。ここでまず確認されたことが以下のようなポイントです…
今回のメルマガでは、日台防衛協議(オンライン)の議論で確認された7つのポイントを通して台湾海峡危機が高まっている現状を解説しています。
台湾有事が尖閣有事となる理由は何か?日本に必要な行動は?
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救国シンクタンク第3回フォーラム《大国のハイブリッド・ストラグル2022新春》の【動画視聴専用チケット】の販売をしております。
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【倉山満の所長所見】
ついに国対政治・対案なき国会が変わる!?近代政党が目の前に・・ 倉山満の所長所見特別編【救国シンクタンク】
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(文責:事務局)
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