◆◆救国シンクタンクメールマガジン 22/1/19号◆◆
評論家の江崎道朗です。
「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から毎回、政治的課題について書いていこうと思います。
毎年11月になると、税制改正に向けて各種団体が自民党に要望書を出しています。防衛産業によって構成された「一般社団法人日本防衛装備工業会」も昨年11月、自由民主党安全保障関係団体委員会、国防部会に対して「令和4年度税制改正要望」を提出しています。
この「要望」は冒頭、次のように防衛産業の苦境を訴えています。
《中略》
そのうえで、多くの減税と規制改革を要望しています。今号では、規制改革について紹介しましょう。
まず、法人税の減価償却についてです…
軍事マーケットを極端に制限され衰退した日本の防衛産業は、複雑な税制や規制によって更に体力を奪われています。これは国防の根幹をむしばんでいる深刻な問題であると江崎研究員が解説をしています。
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※画像の出典元(陸上自衛隊HPより引用)
※1月20日(木)18時から【会員限定オンライン公開研究会】をYouTubeライブ配信にて行います。各研究員が議論を交わして、リアルタイムでご参加いただいた会員の皆様の質問に研究員がお答えしていきます!
冒頭10分は一般の方でもご視聴いただけますので、ぜひご参加ください!
<無料枠>https://youtu.be/NizB7dKleJQ
下記は前回のオンライン公開研究会のアーカイブです。
2021年を振り返る!【冒頭無料】救国シンクタンク【2021年12月21日】オンライン公開研究会 Youtubeライブ
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【倉山満の所長所見】
ついに国対政治・対案なき国会が変わる!?近代政党が目の前に・・ 倉山満の所長所見特別編【救国シンクタンク】
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【救国シンクタンク~第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春~】
令和4年1月22日(土)星稜会館にて【第3回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」】を開催いたします。
※下記のイベントページもご確認ください。
1.【開催日時】令和4年1月22日(土)14:00~16:30 開場13時30分
2.【会場】 星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2
3.【主催】 一般社団法人救国シンクタンク
4.【プログラム】
14:00~14:05 主催者挨拶 江崎道朗(救国シンクタンク理事・研究員)
14:05~14:55 セッション1
「米中露の内政、それぞれの最優先政策と裏付けとなる価値観とは」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 渡瀬 裕哉 (救国シンクタンク研究員)「米国について」
中川 コージ(救国シンクタンク研究員)「中国について」
小泉 悠 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)「ロシアについて」
奥山 真司 (国際地政学研究所上席研究員)「地政学上の米中露の関係性」
部谷 直亮 (慶應義塾大学SFC研究所上席所員)「現代戦の常識」
15:00~16:10 セッション2
「米中、米露、中露、世界覇権の行方 各国の軍事力 宇宙・サイバー」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 上記五名によるクロストーク
16:10~16:15 閉会の挨拶 シンポジウムのまとめ
倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
※プログラムは変更となる可能性があります。予めご了承ください。
5.【お申込み】
おかげ様で満席になりましたので令和4年1月7日時点でお申込みを締め切らせていただきましたが、【動画視聴専用チケット】の販売を開始しました。
〈ご購入先URL〉https://peatix.com/event/3135220
〈特典〉会場配布限定パンフレットのデジタル版がDLできる特典がつきます。
※オンライン(ライブ)配信ではございません。
※配信用URLは後日、ご登録先のメールアドレスにお知らせいたします。
※救国シンクタンク会員様と1/22入場チケットを購入されたお客様には無償で同じ動画が
配信されますので本チケットをご購入する必要はございません。
《会員の皆様には後日、フォーラムの限定公開YouTube動画のリンクをお送りします》
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【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。
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(文責:事務局)
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