◆◆救国シンクタンクメールマガジン 22/1/12号◆◆
評論家の江崎道朗です。
「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から毎回、政治的課題について書いていこうと思います。
1月9日付日本経済新聞は、日本の防衛産業「土俵際」 受注数半減、選択と集中問う、と題して日本の防衛産業は苦境に陥っていることを次のように報じています。
《中略》
ここで指摘をしているのは、防衛装備品の発注が減ったことと、技術の進歩で性能が向上し、結果的にアメリカの防衛産業からの購入が増えたことがその背景にあると指摘しています。
ただし、日本経済新聞は、もう一つ、大きな要因があることを書いていません。それは日本の高い税金と規制の煩雑さが、防衛産業を苦しめている、ということです…
メルマガの続きでは、防衛産業の苦境と各種団体が自民党に出している
減税と規制改革を求める要望書について解説しています。
減税運動が日本の防衛産業を守るためにも必要であることが認識できる内容です!
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【倉山満の所長所見】
ついに国対政治・対案なき国会が変わる!?近代政党が目の前に・・ 倉山満の所長所見特別編【救国シンクタンク】
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【救国シンクタンク~第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春~】
令和4年1月22日(土)星稜会館にて【第3回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」】を開催いたします。
※下記のイベントページもご確認ください。
1.【開催日時】令和4年1月22日(土)14:00~16:30 開場13時30分
2.【会場】 星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2
3.【主催】 一般社団法人救国シンクタンク
4.【プログラム】
14:00~14:05 主催者挨拶 江崎道朗(救国シンクタンク理事・研究員)
14:05~14:55 セッション1
「米中露の内政、それぞれの最優先政策と裏付けとなる価値観とは」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 渡瀬 裕哉 (救国シンクタンク研究員)「米国について」
中川 コージ(救国シンクタンク研究員)「中国について」
小泉 悠 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)「ロシアについて」
奥山 真司 (国際地政学研究所上席研究員)「地政学上の米中露の関係性」
部谷 直亮 (慶應義塾大学SFC研究所上席所員)「現代戦の常識」
15:00~16:10 セッション2
「米中、米露、中露、世界覇権の行方 各国の軍事力 宇宙・サイバー」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 上記五名によるクロストーク
16:10~16:15 閉会の挨拶 シンポジウムのまとめ
倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
※プログラムは変更となる可能性があります。予めご了承ください。
5.【お申込み】
フォーラムのお申込みですが、おかげ様で満席になりましたので令和4年1月7日時点でお申込みを締め切らせていただきました。
《会員の皆様には後日、フォーラムの限定公開YouTube動画のリンクをお送りします》
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【会員限定オンライン公開研究会】
次回の会員限定オンライン公開研究会のYouTubeライブ配信は、1月20日(木)18時から予定しています。会員の皆様のリアルタイムでのご参加をお待ちしております!
12月21日開催のオンライン公開研究会は冒頭10分を無料公開しています!
2021年を振り返る!【冒頭無料】救国シンクタンク【2021年12月21日】オンライン公開研究会 Youtubeライブ
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【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。
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(文責:事務局)
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