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本日は会員向けメルマガで送信される倉山満所長の所見をご紹介します。
◆◆救国シンクタンクメールマガジン 2021/12/19号◆◆
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所長所見は、「研究会の活動をした時点では言えなかったことをお伝えする」という趣旨に基づいて書いています。
シンクタンクは【研究を積み重ねる(thinkをtankする)】ことが目的です。
救国シンクタンクは、設立の趣旨に記されている「正論が通る日本」の実現を目指して研究を積み重ね、政策を提言し、普及し、実現する活動を続けています。
今回のメルマガは9月2日に開催した第73回研究会に対する所長所見です。
当日の活動報告番組はこちらです。
以下、倉山満所長の【所長所見】の一部抜粋です。
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まるで別の国の国会を見ているようです。
野党が対案を出して政府の政策の誤りを攻撃する。
本来の国会の姿になりました。
今までのような、政府のあらさがしで
特定の支持者向けのパフォーマンスの場に
国会が使われるようなことが、なくなりました。
「政治家は政策で勝負せよ!」と
国民が迫り続けることが政治の浄化につながるでしょう。
だからこそ目の肥えた有権者になり、
そうした政策を評価できる有権者が増えることで
政治家の側もやりがいが出てきます。
それは政治家の方々にお会いしていると
肌で感じます。
我々は減税と規制緩和を重視していますが、
野党の側が法案を提出する動きが今国会で出ていますので、
健全な動きと評価しています。
さて、今週は9月2日の第73回研究会で話し合われた内容、
その頃の行動をお知らせしたいと思います。
菅内閣退陣直前の会でした。
おのおのが持ち寄った情報を分析すると…
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また、12月21日(火)18時から【会員限定オンライン公開研究会】をYouTubeライブ配信にて行います。各研究員が議論を交わして、リアルタイムでご参加いただいた会員の皆様の質問に研究員がお答えしていきます!
冒頭10分は一般の方でもご視聴いただけますので、ぜひご参加ください!
<無料枠>https://youtu.be/BjE1VSgwK5I
下記は前回のオンライン公開研究会のアーカイブです。
【冒頭無料】六中全会・コミュニケとは何か? 中川コージ 江崎道朗 渡瀬裕哉 倉山満 救国シンクタンク オンライン公開研究会 Youtubeライブ【2021年11月25日】
救国シンクタンクの理念に賛同し、活動にご協力いただける方は、ご入会の手続きを
お願いいたします。
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【倉山満の所長所見】
ついに国対政治・対案なき国会が変わる!?近代政党が目の前に・・ 倉山満の所長所見特別編【救国シンクタンク】
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【救国シンクタンク~第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春~】
令和4年1月22日(土)星稜会館にて【第3回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」】を開催いたします。
※下記のイベントページもご確認ください。
1.【開催日時】令和4年1月22日(土)14:00~16:30 開場13時30分
2.【会場】 星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2
3.【主催】 一般社団法人救国シンクタンク
4.【プログラム】
14:00~14:05 主催者挨拶 江崎道朗(救国シンクタンク理事・研究員)
14:05~14:55 セッション1
「米中露の内政、それぞれの最優先政策と裏付けとなる価値観とは」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 渡瀬 裕哉 (救国シンクタンク研究員)「米国について」
中川 コージ(救国シンクタンク研究員)「中国について」
小泉 悠 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)「ロシアについて」
奥山 真司 (国際地政学研究所上席研究員)「地政学上の米中露の関係性」
部谷 直亮 (慶應義塾大学SFC研究所上席所員)「現代戦の常識」
15:00~16:10 セッション2
「米中、米露、中露、世界覇権の行方 各国の軍事力 宇宙・サイバー」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 上記五名によるクロストーク
16:10~16:15 閉会の挨拶 シンポジウムのまとめ
倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
※プログラムは変更となる可能性があります。予めご了承ください。
5.【お申込み】
ご参加をご希望の会員の皆様は11月25日配信のメルマガhttps://kyuukoku.com/20211126/4829/から、専用フォームにてお申し込み下さい。
※事前登録制(WEB配信は後日会員向けに予定しております)
非会員の方はこちらからお申し込み下さい。
ご購入先URL https://peatix.com/event/3089710
なお、お座席は余裕をもって準備しておりますが、先着順とさせていただき、満席になりしだい締め切りとさせていただきますのであらかじめご了承ください。
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【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。
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(文責:事務局)
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