いつも、救国シンクタンクの投稿記事を読んでいただき誠にありがとうございます。
この投稿記事は会員の皆様に送られるメルマガの一部をご紹介しています。
今号は11月25日に行われました情勢分析研究会のご紹介です。
当日は、【会員限定オンライン公開研究会】のYouTubeライブ配信を実施し、中川コージ研究員が【6中全会(中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議)】をテーマに発表と解説を行い、各研究員が議論を交わしました。
そして、リアルタイムでご参加いただいた会員の皆様の質問に研究員がお答えしていきました。
※画像は今回の研究会で中川研究員が紹介した書籍になります。
『党的十九大报告学习辅导百问』https://amzn.to/3p5nTI4
メルマガでは中川研究員による6中全会の解説と、今回の研究会をまとめた江崎研究員のコメントを紹介しています。
下記にメルマガの一部をご紹介致します。
―――――
◇6中全会の正式名称
「中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議」
◇「19期」とは
共産党大会は5年に1回開催。
2017年~2022年までの期間が「19期」に当てはまる。
◇「〇中全会」とは
1中全会は次の党大会へ向けた招集。7中全会は5年間の総括であり形式的。
◇今回の6中全会について
中国のトップは2期10年で交代。
→任期制限を設けて権力集中を避けていくことで集団指導体制が作られると考えられてきた。
→習近平指導部は慣習を崩して3期目、4期目を目指していると言われている。
―――――
ぜひ会員向けメルマガで全文をお確かめください!
また、今回の研究会は冒頭10分のみ非会員でもご視聴可能です。
【冒頭無料】六中全会・コミュニケとは何か? 中川コージ 江崎道朗 渡瀬裕哉 倉山満 救国シンクタンク オンライン公開研究会 Youtubeライブ【2021年11月25日】
ご入会いただくとメルマガをお届けいたします。貴重な情報満載の過去のメルマガもすべてお読み頂けます。どうかこの機会にご入会をご検討ください。
救国シンクタンクの理念に賛同し、活動にご協力いただけます方は、下記の「運営協力」
よりご入会の手続きをお願いいたします。
運営協力 | 一般社団法人 救国シンクタンク (kyuukoku.com)
**********
【倉山満の所長所見】
【ダイジェスト版】決戦の日近し?日銀人事の重要性 倉山満の所長所見【救国シンクタンク】
**********
【救国シンクタンク ~ 第3回救国シンクタンクフォーラム
「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」~】
令和4年1月22日(土)星稜会館にて【第3回 救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッド・ストラグル2022新春」】を開催いたします。
※下記のイベントページもご確認ください。
1.【開催日時】令和4年1月22日(土)14:00~16:30 開場13時30分
2.【会場】 星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2
3.【主催】 一般社団法人救国シンクタンク
4.【プログラム】
14:00~14:05 主催者挨拶 江崎道朗(救国シンクタンク理事・研究員)
14:05~14:55 セッション1
「米中露の内政、それぞれの最優先政策と裏付けとなる価値観とは」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 渡瀬 裕哉 (救国シンクタンク研究員)「米国について」
中川 コージ(救国シンクタンク研究員)「中国について」
小泉 悠 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)「ロシアについて」
奥山 真司 (国際地政学研究所上席研究員)「地政学上の米中露の関係性」
部谷 直亮 (慶應義塾大学SFC研究所上席所員)「現代戦の常識」
15:00~16:10 セッション2
「米中、米露、中露、世界覇権の行方 各国の軍事力 宇宙・サイバー」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 上記五名によるクロストーク
16:10~16:15 閉会の挨拶 シンポジウムのまとめ
倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
※プログラムは変更となる可能性があります。予めご了承ください。
5.【お申込み】
ご参加をご希望の会員の皆様は11月25日配信のメルマガhttps://kyuukoku.com/20211126/4829/から、専用フォームにてお申し込み下さい。
※事前登録制(WEB配信は後日会員向けに予定しております)
非会員の方はこちらからお申し込み下さい。
ご購入先URL https://peatix.com/event/3089710
なお、お座席は余裕をもって準備しておりますが、先着順とさせていただき、満席になりしだい締め切りとさせていただきますのであらかじめご了承ください。
**********
【第一回 救国シンクタンク 懸賞論文】
救国シンクタンクでは、昨年のプロジェクト「緊急事態宣言発令の参考となる資料の公文書化」の重要性をさらに多くの方々にご理解いただくために論文を募集しています。
募集期間は〈令和3年9月7日~令和4年1月31日〉です。
詳細はこちらをご確認ください。
**********
(文責:事務局)
◆救国シンクタンクホームページ