本日のメールマガジンは、中川コージ研究員の【「紅い毒を抜いて、美味しく食べる御作法講座」第028回「総理、閣僚、最高裁長官、衆参両院議長参集!的な団結イベント開催」】をお届けしました。
中川研究員のメルマガでは、チャイナが発信する情報を読む際のポイントを解説しています。
今回のメルマガでは、新型コロナウィルス起源説に関する米中対立ニュースとチャイナネットのヘッドラインニュースにもなっている「習近平氏、中央民族工作会議で重要演説」を紹介しています。
中央民族工作会議は習近平氏以下、党中央政治局常務委員(チャイナパワーセブン)が総員出席で2日間に渡って開催されました。行政のトップはもちろんのこと、人民解放軍や最高裁判所、最高人民検察院のトップメンバーも全員揃っており、極めて重要な位置づけの会議です。
中川研究員が中央工作会議の目的や機能などを解説しています。
ぜひ、メルマガで詳細をご覧ください。
また、中川研究員の新著『デジタル人民元 – 紅いチャイナのマネー覇権構想 -』 (ワニブックスPLUS新書)が好評発売中です。
〈「マネー覇権を企む中国は悪の帝国だ!」と連想してしまう方も少なからずおられるでしょうが、本書を読めばそうした既存の概念とは違った解像度の高い中国が見えてくると思います。〉とのレビューもいただいております。
詳細はこちらです。ぜひお読みください。
そして、チャンネルくららの番組内で『デジタル人民元 – 紅いチャイナのマネー覇権構想 -』 (ワニブックスPLUS新書)を中川研究員が紹介しています。
宜しければ、ご視聴ください。
日本にロックダウンは必要か?北京中央と台湾のコロナ対策フォローアップリサーチ 中川コージ 渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】
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(文責:事務局)