本日のメールマガジンは、江崎道朗研究員の【「自主独立のための選択肢」No.52 国民の象徴としての天皇の見えざる統治】をお届け致しました。
今回のメルマガでは、前回に引き続き山本勝市博士を通じて自由主義と皇室について江崎研究員の論説をお送りしました。
山本博士は戦後の日本の世相が、さまざまな自由が蹂躙されていく戦前・戦中に近づいていることを警告していました。
日本の議会の本来あるべき姿を山本博士がどのように語っていたのか、江崎研究員が解説をしています。
皇室と自由と議会の関係を知る上で大切な内容となっております。
ぜひ、メルマガをご覧ください。
江崎道朗研究員が《国民の象徴としての天皇の見えざる統治》がどのようなものなのか、昭和天皇、そして上皇陛下の苦闘を通じて具体的に描いた書籍がこちらです。

チャンネルくららでは『天皇家百五十年の戦い』に関する特別番組を投稿しております。
天皇とは何か。日本とは何かを考え、学ぶうえで大切な一冊となります。

そして、7月16日(金)に江崎道朗研究員の新著が発売されます。
戦前の日本も東條政権のもと、議会の賛成を得て、大日本帝国憲法が保障していた「言論の自由」「学問の自由」は蹂躙されました。戦前・戦中の「言論弾圧」の実態について詳しく書かれております。ぜひ、お読み下さい。

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8月6日(金)に開催予定の規制改革フォーラムですが、7月12日(月)からの緊急事態宣言に伴い調整中です。詳細は後日ご連絡致します。

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(文責:事務局)