江崎道朗の「自主独立のための選択肢」No.52 国民の象徴としての天皇の見えざる統治

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本日のメールマガジンは、江崎道朗研究員の【「自主独立のための選択肢」No.52 国民の象徴としての天皇の見えざる統治】をお届け致しました。

 

今回のメルマガでは、前回に引き続き山本勝市博士を通じて自由主義と皇室について江崎研究員の論説をお送りしました。

 

山本博士は戦後の日本の世相が、さまざまな自由が蹂躙されていく戦前・戦中に近づいていることを警告していました。

日本の議会の本来あるべき姿を山本博士がどのように語っていたのか、江崎研究員が解説をしています。

 

皇室と自由と議会の関係を知る上で大切な内容となっております。

ぜひ、メルマガをご覧ください。

 

 

江崎道朗研究員が《国民の象徴としての天皇の見えざる統治》がどのようなものなのか、昭和天皇、そして上皇陛下の苦闘を通じて具体的に描いた書籍がこちらです。

緒方竹虎と日本のインテリジェンス (PHP新書)
占領後のわが国で、「日本版CIA」をつくろうとした政治家がいた。その名は緒方竹虎。保守自由主義の立場から、戦前・戦時中に朝日新聞社の幹部、情報局総裁を務め、戦後は吉田茂内閣のもとでアメリカと連携しつつ日本のインテリジェンス(情報・諜報)機関の確立に奮闘。さらに戦後、保守合同・自民党の結党を成し遂げた希代の人物だ。国家に...

 

チャンネルくららでは『天皇家百五十年の戦い』に関する特別番組を投稿しております。

天皇とは何か。日本とは何かを考え、学ぶうえで大切な一冊となります。

特別番組「天皇家百五十年の戦い~日本分裂を防いだ象徴の力」江崎道朗 榊原智 倉山満【チャンネルくらら・3月31日配信】
★絶賛発売中!『天皇家 百五十年の戦い』 江崎 道朗

 

 

そして、7月16日(金)に江崎道朗研究員の新著が発売されます。

 

戦前の日本も東條政権のもと、議会の賛成を得て、大日本帝国憲法が保障していた「言論の自由」「学問の自由」は蹂躙されました。戦前・戦中の「言論弾圧」の実態について詳しく書かれております。ぜひ、お読み下さい。

緒方竹虎と日本のインテリジェンス (PHP新書)
占領後のわが国で、「日本版CIA」をつくろうとした政治家がいた。その名は緒方竹虎。保守自由主義の立場から、戦前・戦時中に朝日新聞社の幹部、情報局総裁を務め、戦後は吉田茂内閣のもとでアメリカと連携しつつ日本のインテリジェンス(情報・諜報)機関の確立に奮闘。さらに戦後、保守合同・自民党の結党を成し遂げた希代の人物だ。国家に...

 

 

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8月6日(金)に開催予定の規制改革フォーラムですが、7月12日(月)からの緊急事態宣言に伴い調整中です。詳細は後日ご連絡致します。

救国シンクタンクフォーラム
救国シンクタンク 第8回フォーラム「米大統領選後の世界」 この度、救国シンクタンク第8回フォーラム「米大統領選後の世界」を開催いたします。 下記の通り、ご案内させていただきますので、是非ご参加ください。 なお、座席数には限...

 

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(文責:事務局)

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