本日のメールマガジンは、江崎道朗研究員の【「自主独立のための選択肢」No.50 皇室の伝統と男系継承の尊重を訴える自民党幹部】をお届け致しました。
前回から2回にわたる特別テーマで、皇室について江崎研究員の論説をお送りしています。本日のメルマガは、第2回目です。
皇室に関する報道では、各社ともに様々な論じ方をします。今回の江崎研究員のメルマガでは、有識者会議の現在までの感触や産経新聞の報道、政府の動向をふまえながら、どのように進んでいるのかを紹介・解説しました。
中でも、政府が取りまとめを行っていくにあたって、与党自民党の認識は大変重要です。江崎研究員は、自民党の下村博文政調会長がすでに公表している見解を紹介し、シンクタンクや民間が果たし得る役割に触れていますので、ぜひご確認下さい。
江崎研究員の皇室に関する著作も、ぜひあわせてご参照下さい。
『天皇家 百五十年の戦い[1868-2019]』(ビジネス社、2019年)
発刊当時の特別番組では、問題の本質がよく注目されるようなメディアではないことを、みんながよく知ることが大切だと指摘されています。
特別番組「天皇家百五十年の戦い~日本分裂を防いだ象徴の力」江崎道朗 榊原智 倉山満【チャンネルくらら・3月31日配信】
チャンネルくららでは、歴史や憲法など皇室についての論説動画も数多く配信中です。
最新動画では、皇學館大学の新田均教授をお招きし、有識者会議についてお話を伺いました。
マスコミが報じない皇位継承有識者会議「女系派総崩れ」 皇學館大学教授新田均 菟田中子 倉山満【チャンネルくらら】
長い歴史を持つ日本の皇室はいかにして続いて来たのか。「これ」というひとつだけの理由では説明できないことを、倉山満所長がお話しています。合わせてぜひご覧ください。
特別番組「皇室が途絶えなかったのは偶然~国民が知らない上皇の日本史」海上知明 江崎道朗 倉山満【チャンネルくらら・8月19日配信】
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(文責:事務局)