本日のメールマガジンは、江崎道朗研究員の【「自主独立のための選択肢」No.49 自由主義と皇室】をお届け致しました。
前回まで、江崎研究員メルマガでは、経済安全保障について政府や与党、財界などの動向を紹介・解説して参りました。
本日のメルマガでは、特別テーマとして自由主義と皇室について江崎研究員の論説をお送りします。二回に分けてお届けする予定となっています。
今回のメルマガで江崎研究員が取り上げている山本勝市博士は、戦前から戦中、戦後にかけて、一貫して自由主義経済に関する論文を発表されています。どのように皇室のお話とつながってくるのか、ぜひメルマガをご確認下さい。
現在、手に入りやすい山本博士の著作です。
『社会主義理論との戦い(山本勝市博士 論文選集): 国文研叢書』(2019年)
『福祉国家亡国論 呉PASS復刻選書44』(呉PASS出版、2019年)
戦前の著作には、国立国会図書館デジタルアーカイブでインターネット公開されウェブ上のビューワーで読めるものもあります。
当時の統制経済への流れや背景は、江崎研究員の著作をご参照下さい。
『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書、2017年)
チャンネルくららでは、発刊当時の特別番組で経済政策の重要性をお話しています。
特別番組「コミンテルンの謀略と日本の敗戦~第3回経済政策の誤りが国を滅ぼす!」江崎道朗 倉山満【チャンネルくらら・8月17日配信】
江崎研究員の皇室に関する著作も、ぜひあわせてご参照下さい。
『天皇家 百五十年の戦い[1868-2019]』(ビジネス社、2019年)
特別番組「天皇家百五十年の戦い~日本分裂を防いだ象徴の力」江崎道朗 榊原智 倉山満【チャンネルくらら・3月31日配信】
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(文責:事務局)