第42回研究会 活動報告

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救国シンクタンクメールマガジンでは、週に1回、過去に行われた研究会の活動報告をお送りしています。

本日のメールマガジンは、本年1月19日に開催されました第42回研究会の活動報告です。会員の皆様には、倉山満所長の所見とともにお送り致しました。

第42回研究会では、定例の活動報告や予定の確認に続いて、倉山満所長による研究発表が行われました。「緊急事態宣言と特措法改正に関し押さえておくべき論点」と題した発表の内容は、会員の皆様には全6回の倉山所長メルマガとしてお送りし、レポート化致しました。

メルマガとしては、本年2月8日~10日、2月15日、22日、3月1日の各回でお読み頂けます。概要はホームページからご覧いただけます。

「緊急事態宣言と特措法改正に関し押さえておくべき論点」

2月8日  結論と序文

2月9日  緊急事態宣言の憲法的論点の整理

2月10日 なぜ補償が必要なのか、そして正当な補償とは?

2月15日 日本政府が勘違いしている「補償が不要な場合」

2月22日 政府が答えるべき論点

3月1日  結語

 

週毎の注目ニュースでは、国内政局や省庁人事、新型コロナウイルス感染症関連と、国外ではアメリカの情勢のほか、ロシア、中央アジアなどを確認しています。研究員ディスカッションでは新政権の人事と日本の安全保障への影響、菅内閣の支持率と新型コロナウイルス感染症の関係が話し合われました。

3回目の緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルス感染症対策に関する議論では、引き続きこの時の研究発表が重要な状況が続いています。

当日のご報告動画でもポイントをお話していますので、あわせてぜひご覧ください。

憲法29条の財産権と正当な補償とは? 渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】

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チャンネルくららでは、郵便学者の内藤陽介先生の近著『世界はいつでも不安定 国際ニュースの正しい読み方』(ワニブックス)と関連の特別番組を配信中です。現在の国際情勢を見る時には、歴史を押さえておくとよく分かる、広い視野でのお話です。

リビアからコーカサスにいたる紛争ベルトの重要性~世界はいつでも不安定 内藤陽介 倉山満【チャンネルくらら】

リビアからコーカサスにいたる紛争ベルトの重要性~世界はいつでも不安定 内藤陽介 倉山満【チャンネルくらら】
世界はいつでも不安定 - 国際ニュースの正しい読み方 - 内藤 陽介

 

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(文責:事務局)

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