本日のメールマガジンは、「救国シンクタンク注目ニュース 2021/1/5~2021/1/11」を配信しました。
救国シンクタンクでは、週毎の研究会で直近の国内外ニュースから注目したものを抽出し、研究員による確認とディスカッションを行っています。
1月第2週は、アメリカ大統領選挙の結果をめぐり、連邦議会議事堂への乱入事件が発生して、日本でも多数ニュースが流されていました。
注目ニュースでは、アメリカの混乱を取り上げたほか、国内では政局や菅内閣の支持率が不支持率を下回った世論調査結果、各地の地方選挙の情報、新型コロナウイルス感染症の関連ニュースを確認しています。国外ニュースは、アメリカではバイデン次期政権人事のニュース、トランプ政権末期の動向、中国・北朝鮮、中央アジアから中東にかけて、欧州と幅広く抽出しました。
会員の皆様へは、特に研究会で取り上げられた中から、国内では菅政権の支持率低下、国外はアメリカの政権移譲と次期政権人事に関するニュース、北朝鮮情勢について研究員コメントや解説を盛り込み、抽出ニュース一覧の添付とともにメルマガでお届けしました。
また、アメリカの連邦議会議事堂乱入事件に関連して、チャンネルくららでは渡瀬裕哉研究員による解説動画を配信しています。
トランプ大統領のTwitterアカウント永久停止と通信品位法230条 渡瀬裕哉の斬り捨て御免 内藤陽介【チャンネルくらら】
アメリカのインテリジェンス・国家安全保障研究の専門家による事件の分析と、今後のアメリカ政府による国内対応の展望は、1月10日配信の江崎道朗研究員メルマガで紹介・解説していますので、併せてご確認下さい。
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