救国シンクタンクメールマガジンでは、週に1回、過去に行われた研究会の活動報告をお送りしています。
本日のメールマガジンは、第25回研究会(9月15日開催)活動報告です。会員の皆様には、倉山満所長の所見とともにお届け致しました。
研究会では、自民党総裁選で菅義偉総裁が選出されたことを受け、菅総裁の掲げる政策に関連する金融分野のニュースや、アメリカの対中制裁が注目されました。
12月26日配信の江崎道朗研究員メルマガが関連していますので、ぜひご確認下さい。

研究員による活動報告では、減税団体の設立や、当シンクタンクの研究成果の書籍化などのプランが報告されました。こうしたプランは、現在稼働が始まったり、企画が進行したりと、実現に向けて着実に動いています。
アメリカ保守系団体の事例研究には、Concerned Women for America(アメリカを憂慮する女性の会)が報告され、Family Valuesと呼ばれる伝統的価値観を重視した主張や、連邦裁判所・議会だけでなく国連での活動が紹介されています。
また、同日行われた第6回情勢分析研究会では、多摩大学ルール形成戦略研究所(CRS)客員教授の福田峰之先生を外部講師としてお招きしました。福田先生は、12月13日に行われた「令和2年自由民権大演説会・減税祭-Japan-US Innovation Summit 2020 -」でも登壇され、デジタル化と減税の関係について基調演説を行っています。
研究会当日のご報告動画もぜひご視聴下さい。
Tik Tok立入検査?!DIMEとルール形成戦略研究所について 多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授 前衆議院議員 福田峰之 渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満
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文責:事務局