第37回研究会を開催しました

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本日のメールマガジンは、研究会開催速報をお送り致しました。

本日は、第37回研究会で定例の活動報告、今後の予定の共有を行ったほか、渡瀬裕哉研究員が「規制総量改革の現状と課題について」というテーマで研究発表を行いました。

渡瀬研究員は、アメリカのドナルド・トランプ大統領が導入した「2対1ルール」にいち早く注目し、広く紹介してきました。救国シンクタンクでは、減税と規制改革についての研究を進めています。

今回の研究発表は中間報告でしたが、アメリカ、イギリスで実施されている、規制の費用(コスト)と便益(ベネフィット)を数値化する仕組みの調査とまとめの発表を受けて、日本の規制改革でまず必要な問題点を明らかにする内容です。研究員のディスカッションでも「これは素晴らしい!」と、熱のこもった議論となりました。

今回の研究発表は、救国シンクタンクメールマガジンでも、渡瀬研究員が解説を発信する予定です。

研究会後のご報告動画で、ぜひ概要をご覧ください。

規制改革にグリーンブックの導入を!渡瀬裕哉 江崎道朗 倉山満【救国シンクタンク】

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(文責:事務局)

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