江崎道朗研究員のメルマガでは、毎回「なぜ民間シンクタンクが重要なのか」という観点から、大切な政治課題について解説しています。
第17回は、「菅総理の戦略外交」です。
菅総理は、初の外遊先としてベトナムとインドネシアを選びました。コロナ禍で露呈した中国依存を脱却するための経済連携が大きな目的のようにマスコミでは語られますが、これが、対中国の安全保障も意識した外遊であることは明らかです。
また、菅首相の外遊に合わせるかのように、日米豪印の4か国で安全保障協力強化の動きが複数ありました。
本日のメルマガでは、同時並行で進んだそれぞれの動きと菅総理の戦略的外交を江崎研究員が解説しています。
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文責:事務局
画像出典:首相官邸ホームページ