本日は、会員の皆さまに6月30日に開催いたしました、14回研究会の活動報告書をお送りいたしました。
研究会報告書は、倉山満所長の所見を添えてお送りしております。
この日は渡瀬裕哉研究員より、事例報告としてリバタリアンの学生団体である「Students for Liberty」について発表がありました。発表の中では、日本における学生団体の停滞が指摘されました。
倉山所長からは「アーカイブがいかに安全保障につながるか」というテーマで研究発表がありました。
発表内容の一部は、今後所長のメルマガ「アーカイブについて知っておいてほしいこと」で分割配信して参ります。
10月9日に第1回を配信しております。
https://kyuukoku.com/20201005/1591/
なお、本日、救国シンクタンク会員でもある浜田聡参議院議員のご協力で成果がありました。
その点について記しました所長所見の冒頭を公開させていただきます。
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まだ公開はできませんが、本日さっそく成果を出せました。
救国シンクタンク会員でもある浜田聡参議院議員にご協力をいただきました。
民間シンクタンクが提言し、政治家が動いてくれて、心ある官僚の方が政府の政策にする。
本来、国民と政治家と官僚は対立するものでも癒着するものでもなく、適度な緊張関係の中で協力し合うものだと考えています。
議員数一の小政党の参議院議員一人でもここまでできるのだと、一つのモデルになるのではないかと思います。
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救国シンクタンクの理念に賛同し、活動にご協力いただけます方は、運営協力よりご入会の手続きをお願いいたします。
文責:事務局
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現在、第1回公開研究会の参加者募集中です。
第1回公開研究会 参加者募集を開始!
https://kyuukoku.com/20200819/1123/
参加をご検討の方はお早めのお申込みをお願いします。
救国シンクタンク第1回公開研究会
日時:10月17日(土)14時開始 16時終了予定
会場:東京・星稜会館(東京都千代田区永田町2丁目16−2)
会費:無料(会員限定)