【公文書管理】アーキビスト育成の課題とは?

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本日は、会員の皆さまに倉山満所長によるメールマガジンをお送りさせていただきました。

今月から、国立公文書館は文書管理専門の公的資格「認証アーキビスト」の申請受付を始めました。
政府は、5年後に1000人の体制を目指す目標を立てており、公文書管理の杜撰を指摘されてきた政府にとって、体制を強化するための取り組みと言えそうです。
しかし、これまでこの分野で専門家の育成を怠ってきた日本は、仮に体制を整えてもそれを運用していく上で様々な課題があります。

長年公文書の問題ついて取り組み、救国シンクタンクでも「公文書管理」を研究テーマとする倉山所長が「アーキビスト育成の課題」を解説します。

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文責:事務局

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第1回公開研究会 参加者募集を開始!
https://kyuukoku.com/20200819/1123/

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救国シンクタンク第1回公開研究会

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会場:東京・星稜会館(東京都千代田区永田町2丁目16−2)

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