本日配信のメールマガジンは、倉山満所長による「緊急事態条項について」の第4回です。
今回のテーマは「昭和期の運用の誤り」です。
前回解説したとおり、大日本帝国憲法は有事を想定した憲法でした。しかし、昭和になってその運用を誤り、日本は敗戦によって焦土となります。
今回は、その昭和期の運用の誤りの背景と過程を「政治の問題」として倉山所長が解説します。
また、また本日は、添付資料として安倍総理が辞職を表明した8月28日から31日午後7時までの政界の動きを時系列でまとめた資料を添付しました。次期自民党総裁選出に向けた状況の把握にご活用ください。
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文責:事務局
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救国シンクタンク第1回公開研究会
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