第3回 救国シンクタンクフォーラム
「大国のハイブリッドストラグル2022新春 」(終了)
令和4年1月22日(土)【第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2022新春」】を開催いたしました。
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第3回救国シンクタンクフォーラム「大国のハイブリッドストラグル2022新春」の【ダイジェスト版】をご視聴いただけます。
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1.【開催日時】令和4年1月22日(土)14:00~16:30 開場13時30分
2.【会 場】 星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2
3.【主 催】 一般社団法人救国シンクタンク
4.【プログラム】
14:00~14:05 主催者挨拶 江崎道朗(救国シンクタンク理事・研究員)
14:05~14:55 セッション1
「米中露の内政、それぞれの最優先政策と裏付けとなる価値観とは」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 渡瀬裕哉 (救国シンクタンク研究員)「米国について」
中川コージ(救国シンクタンク研究員)「中国について」
小泉 悠 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)「ロシアについて」
奥山 真司(国際地政学研究所上席研究員)「地政学上の米中露の関係性」
部谷 直亮(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)「現代戦の常識」
15:00~16:10 セッション2
「米中、米露、中露、世界覇権の行方 各国の軍事力 宇宙・サイバー」
モデレーター 倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
出演者 上記五名によるクロストーク
16:10~16:15 閉会の挨拶 シンポジウムのまとめ
倉山 満(救国シンクタンク理事長・所長)
※プログラムは変更となる可能性があります。予めご了承ください。
5.ハイブリッドストラグルとは
大国は、国内外の大衆心理煽動や法律争議の技術を活用しながら、人類が秒進分歩で発見し開拓した技術と領域でハイブリッドな仄暗いストラグルを展開している。「戦争」、「冷戦」、「新冷戦」などとして用いられる日本語における「戦」の概念では表現するのが困難になった現状において、本フォーラムでは敵や味方が明確ではない「ストラグル」な国際情勢を分析していく。強靭なパワーを持つ大国が取り組む新領域の競争ゲームについて、精緻で革新的な視点を取り入れて、日本にとって重要な政策課題の優先順位を見定めることを通じて、立体的な政策提言に結びつけていきます。
【ご参考動画】中川コージ研究員「ハイブリッドストラグルの概念」