【関連書籍】-刊行物-

リバタリアンとは何か(藤原書店、2022年)

〈書籍紹介〉
来る時代を切り拓く、自治・自立の思想
自分のことは(国ではなく)自分でやった方が効率的だ!!
自由意志を有するはずの個人が国家に依存し、合理性を欠いて迷走する現代日本人が知らないアメリカ発“リバタリアン”の思想を徹底討論!!
新型コロナ流行で“個人”が規制される現代人の必読書!!

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【目次】
はじめに(宮脇淳子)
第一章  「リバタリアン」とは何か――その分類と組み合わせ
第二章 それぞれの「財産権」の闘い
第三章 リバタリアニズムの現実への適用
第四章 日本におけるリバタリアン
第五章 これからの日本のためのリバタリアン思想
〈補〉リバタリアンを定義する
〈座談会を終えて〉
リバタリアンはアメリカでどのように誕生したのか(江崎道朗)
“私はリバタリアンだ”と感じるあなたへ(渡瀬裕哉)
人間が自由でいるための条件とは何か?(倉山 満)
人名索引/事項索引

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