『陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方』(ワニブックス 、2022年12月)
〈書籍紹介〉
「チャンネルくらら」神番組を完全書籍化、大好評につき第2弾!
テレビでは絶対やらない、やれない!日本人がしるべき必須の各論。
安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動かし方、戦争に対する備え方、インテリジェンス、軍事こそは世界必須の教養です。
ウクライナ侵攻を遠い国の出来事だと思わない。
中国、ロシア、北朝鮮に囲まれる、日本に必要なプロの分析。
議論(国防意識)の量が日本を変える。
安倍元首相の本当の功績とはなんだったのか?
台湾有事に備える必読の書。
■プーチンは核を使うのか
■ロシアの核に対するアメリカの態度
■アメリカの核状況の中国への影響
■日本の防衛体制の諸問題
■宇露戦争、約100日のエンドステート、優勢、劣勢の見方
■軍人なら絶対にしない、ロシア軍のバカげた作戦
■アメリカのエンドステート
■優秀な火力が必要な理由
■ウサデン(宇宙・サイバー・電磁波)という戦場
■ロシアの電子戦にやられた2014年のウクライナ
■日本政府の防衛装備品の輸出規制緩和方針
■QUAD首脳会談とバイデンの台湾有事発言
■自衛隊トップのNATO参謀長会議出席
■日本の防衛費倍増方針にまつわる問題
■自衛隊統合司令部の新設について
■ウクライナ侵攻と台湾有事
■第4次台湾危機と安倍元総理の功績
■見逃された最高指揮官としての憲法改正
■政権を潰す覚悟で成し遂げた平和安全法制
■アメリカの有識者のイメージを払拭した講演
■災害派遣で見た安倍元総理のリーダーシップ
■見逃された最高指揮官としての憲法改正
■『トップガン・マーベリック』と次世代戦闘機
■どうなる日本の次世代戦闘機
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『リバタリアンとは何か』(藤原書店、2022年)
〈書籍紹介〉
来る時代を切り拓く、自治・自立の思想
自分のことは(国ではなく)自分でやった方が効率的だ!!
自由意志を有するはずの個人が国家に依存し、合理性を欠いて迷走する現代日本人が知らないアメリカ発“リバタリアン”の思想を徹底討論!!
新型コロナ流行で“個人”が規制される現代人の必読書!!
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【目次】
はじめに(宮脇淳子)
第一章 「リバタリアン」とは何か――その分類と組み合わせ
第二章 それぞれの「財産権」の闘い
第三章 リバタリアニズムの現実への適用
第四章 日本におけるリバタリアン
第五章 これからの日本のためのリバタリアン思想
〈補〉リバタリアンを定義する
〈座談会を終えて〉
リバタリアンはアメリカでどのように誕生したのか(江崎道朗)
“私はリバタリアンだ”と感じるあなたへ(渡瀬裕哉)
人間が自由でいるための条件とは何か?(倉山 満)
人名索引/事項索引